暮らし続けるために建築がなすべきこと
~省エネ改修のリノベーション・ウェーブを!~
我が国において、建築分野におけるエネルギー消費量は、我が国全体のエネルギー消費量の3分の1を占め、最も消費量の多いセクターとなっています。新築建物においてはすでにZEH、ZEBが標準となっていますが、、それに対して、既存建物に対する省エネルギー改修などの取り組みはいまだ実績が少ない現状といえます。しかし、新築建物に比べて圧倒的に数が多い既存建物の省エネルギー化は、我が国が2050年までにカーボンニュートラルを実現する上で不可欠であることとともに、ここ最近の国際情勢やエネルギー需給事情を考えると、早急な取り組みが求められています。
本フォーラムでは、既存建物の断熱改修について、EUの取り組みや北海道における実施事例等を紹介していただき、既存建物の省エネルギー改修について考える機会にしたいと思います。
プログラム 司会:川島和雄 北海道建築技術協会事務局長
14:00 開会挨拶 北海道建築技術協会 会長 福島 明
14:05 講演
①平川秀樹 氏(北海道科学大学工学部建築学科准教授)
「暮らし続けるために建築がなすべきこと」
②服部倫史 氏(株式会社シー・アイ・エス計画研究所 代表取締役社長)
「賃貸住宅の性能向上改修」
③大橋周二 氏(有限会社大橋建築設計室 代表取締役)
「外断熱改修で分譲マンションの性能向上」
15:30 全体をまとめての質疑応答
16:00 閉会